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58839件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

新たなエネルギー基本計画案では、再エネを最優先する原則の下で最大限導入することや、二〇三〇年度に再エネ比率最大三八%を目指す野心的な目標等が示されました。目標達成に向けて、再エネが導入しやすい環境整備や、短期間で投資が可能な太陽光発電について、立地場所安全性を確保した上での更なる導入促進が急務であります。  

石井啓一

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

政府としては、尖閣諸島及び周辺海域の安定的な維持管理という目的のため、原則として、政府関係者を除き何人も尖閣諸島への上陸認めないとの方針を取っています。  石垣市からの上陸申請については、こうした政府方針を踏まえつつ、地方自治法に基づく字名変更は、市の告示により効力が既に生じていること、行政標柱設置まで求めている手続ではないことを総合的に勘案した結果、上陸認めないこととしています。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

私は、二〇一二年、原子力規制委員会設置法与野党協議責任者として発電用原子炉運転期間原則四十年に制限する条文を法文化しましたが、最近では、事故のことを忘れたかのごとく、期間延長例外規定により空文化されつつあります。  あっという間の二十五年でした。しかし、インターネットなどは、大きな変貌を遂げました。個人で映像を載せるなどということは、かっては考えもしなかったことです。

大島理森

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

予算を重点配分して、原則として正規雇用とし、例えば保育士については当面月額五万円の増額を目指すなど、賃金を引き上げます。  必要なときに必要なサービスを誰もがためらうことなく受けられるよう、窓口負担を適正化します。  雇用の安定と賃金の底上げを、全ての働く皆さんへと広げていきます。  中小・小規模事業者を中心に公的助成をしながら、時給千五百円を目標に、最低賃金を段階的に引き上げます。  

枝野幸男

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

この間、政府による原則自宅療養という方針の下で、都内では、病院に入れず自宅等で亡くなった方が八月以降で四十五人にも上りました。原則自宅療養というのは、患者自宅放置であり、医療放棄そのものであります。  こんな深刻な事態は、歴代の自民・公明政権がつくり出したものであります。この間、保健所は半分に減らされ、病床は削減をされ、医師数は抑制をされ、医療提供体制公衆衛生体制が脆弱となりました。

塩川鉄也

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

患者療養の個々のケースにつきましては、医師判断も踏まえて、自治体判断により状況に応じた対応をしていただいていると考えておりますけれども、一般論として申し上げれば、宿泊療養の居室は原則として個室としておりまして、陽性同居家族が同時に宿泊療養者として滞在するような場合には同室も可とすることを都道府県向けマニュアル等にてお示しをしているところでございます。  

佐原康之

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

国務大臣田村憲久君) 当時、中等症方々原則入院というのは、これはもう原則であります。  ただ一方で、我々が事務連絡出す出さないという以前に、当然、感染者が増えれば、より重い方々、命を救っていただくためにそういう方々が優先的に限られた病床の中で入院をされる、これは保健所のそれぞれの御判断医療機関判断もあろうと思います。そういう形の中で実態として行われていくわけであります。

田村憲久

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

中等症原則入院だと、あの八月五日の答弁大臣ここでおっしゃったんです。方針転換は二日、事務連絡は三日。で、ここでただしたときに、いや、中等症原則入院なんですとおっしゃった。でも、今大臣、その約束政府は、大臣は果たすことができなかったとお認めになりました。だから、先ほど打越委員もまずはそれに対して謝罪すべきではないのかということを申し上げた。でも、大臣、一切謝罪しない、責任を取ろうとされない。

石橋通宏

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

今日、資料をお配りしておりまして、二ページ目になるんですけれども、警察から、新型コロナウイルス陽性死体取扱状況についてという資料が出ておりまして、八月、これは大臣政府が、中等症入院だけれども軽症者原則自宅療養だよという御方針が八月に発表されて、それが実行に移されて、その八月に自宅で亡くなられる方がこんなに増えたということで、私は、政府方針総理医療体制の確保がままならなかったということについては

川内博史

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

川内委員 最後に、尾身会長田村大臣に御答弁いただきたいんですけれども、私は、軽症者原則自宅療養方針だよということが八月のこの悲惨な結果を招いている一つの原因であると。総理もそれをある程度お認めになっていらっしゃるということであれば、尾身会長分科会でも、何でこういうことになったのか、なぜこういうことになるのかということについてしっかり御議論をいただきたいというふうに思うんです。  

川内博史

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

現在、検疫においては、全ての入国者に対し、原則として唾液を用いた抗原定量検査実施しているところ、二〇二一年八月の空港検疫における検査実施人数は九万二千十一人です。あわせまして、PCRの方ですけれども、同じく二〇二一年八月、空港検疫において追加でPCR検査を行っておりますけれども、その件数が約六百五十件でございます。

武井貞治

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

そして、自宅療養原則方針とするこの方針をきっぱり撤回すると同時に、臨時医療施設や、また宿泊療養施設の増設を図っていく。国民事業者皆さんの暮らし、営業が本当に大変なときですから、持続化給付金や、また家賃支援給付金の再支給を含めた万全のコロナ対策に全力を挙げる。そのためにも臨時国会を開けと強く求めて、質問を終わります。

塩川鉄也

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

山添拓君 自宅療養原則とする方針は正式に撤回するべきだということも申し上げたいと思います。  東京では八月以降、検査陽性率が二〇%を超えています。千葉や神奈川、三〇%です。これ、検査が追い付いていないことは明らかです。保健所が逼迫し、同居家族なのに検査してもらえない、保健所から連絡もないというケースが伝えられています。検査難民というべき事態が現に起きています。  

山添拓

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

イギリスやアメリカも実は自宅療養です、原則は。それが、ちょっと資料が飛びますけれども、資料の10につけておきました。これはイギリスのNHSのホームページ、詳しく説明してあります。自宅療養するとどうなるのかとか、困ったときはどうしたらいいのかということが、かなり、何ページも使って書かれています。  

青山雅幸

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

症状に応じた必要な医療を全患者提供していく、早期治療重症化を止める、これを大原則にして、救える命を救わなければなりません。  抗体カクテル、朝から議論されておりますが、外来、往診と、やはり地域ごと抗体カクテルの拠点をつくっていく。同時に、今、保健所は大変逼迫しておりますから、診断した医師がすぐに抗体カクテル治療につなげられる、こういう体制をつくることも必要だと思います。  

宮本徹

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

発症している患者自宅に置き去りにしない、特に入院できていない中等症患者に、酸素吸入だけでなくて療養施設、あるいは先ほど来ある臨時医療施設を確保して医師看護師管理下に置く、医療提供する、パラリンピックじゃなくてそっちに医師看護師を置く、これが原則だということを私はしっかりと政府方針として示すべきだ、指摘しておきます。  

田村智子

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

何名が原則どおり二週間の隔離を受けて、何名が例外として隔離をされていない又は短期間隔離になったのか、具体的な数字を教えてくださいと読み上げたじゃないですか、私、レクで。何で全然違う答えを言うんですか。  これはちゃんと報告してくださいね。できるんですか、できないんですか、今。できないんだったら、必ず報告してくださいね。どうぞ。しかも、これは大臣しか答えない約束になっているのに。

吉田統彦

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

私は、従前から、このラムダ株の流入を何とか阻止しなくてはならない、ですから、オリンピック関係者の二週間の隔離は、原則必ず厳格に徹底すべきだと言ってまいりました。しかし、政府は、五輪関係者については、あたかも二週間の隔離例外であるかのごとく、例外を非常に幅広く認めてきましたね。  

吉田統彦

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

国務大臣田村憲久君) これ、要は入院の必要のある方は当然入院をしていただくということであって、中等症中等症は今原則的には入院になっているわけですね。その中で、重症化リスクの低い方々に関してはこれは自宅で、それから軽症方々も、逆に言うと、入院の必要のない方々必要性の低い方々自宅でということを通知としてお出しをさせていただきました。

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

石橋通宏君 いや、原則自宅療養と、それは言い方の詭弁ですね。メッセージが非常に伝え方が悪いというのは、昨日、専門家、有識者の方々も強く言われているはずです。大臣、説明の仕方が悪いんじゃないですか、政府の。あれ、受け止めは原則もう自宅療養なんだと。  今日、資料の三に事務連絡も出しております。入院させる必要がある患者以外は自宅療養基本と明確に書いてあります、ここに。書いてあります。

石橋通宏

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

今まで自宅療養というものが原則ではなくて、中等症方々入院原則であった。その方針転換撤回すべきという話となりました、野党国対委員長会談で。  先ほど、与党の方からも少しこの方針転換については異論が出ておりました。  これは、中島委員もおっしゃるように、田村大臣もお分かりと思いますが、国民皆保険の放棄自宅放置、これは戦後日本の医療最大の危機だと思います。  

山井和則

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

なお、緊急事態措置実施する区域においては、不要不急外出自粛や、外出する必要がある場合にも、極力家族やふだん行動を共にしている仲間と少人数とすることを徹底していただくこと、また、飲食店等における酒類提供停止飲食店に対する二十時までの時短を徹底していただくこととしており、また、重点措置実施する区域においても、厳しい感染状況を踏まえ、酒類提供原則停止するなど、強い措置を講じることで感染拡大防止

西村康稔